行政課題研究

報告書要旨

平成14年度 行政課題研
       行政が変わる!学校が変わる!
     
−「総合的な学習の時間」を通じた学校と行政の連携−

   

 平成14年度から学習指導要綱の改訂に伴い「総合的な学習の時間」が開始した。各学校では、環境や福祉等をテーマに授業が進められている。この授業において、いくつかの図書館、ゴミ処理施設等からは、「総合的な学習の時間」に子供達からの問合わせや訪問が多く、通常業務へ支障が出るとの苦情が多く出ている。その原因の多くは、行政と学校との相互理解・連携の不足からきているものと考えられる。そこで、行政職員と教職員が共同で、学校側・行政側それぞれの課題を整理し、行政と学校はこれからの地域を支える人材育成に当たり、どうあるべきなのか・如何に連携を図れるかを検討し、今後のあり方を提言する。

(1)自治体が抱える行政課題を解決するため、学校との連携を図る必要性とその効果について整理し、連携の重要性を提案する。

(2)学校が、平成14年度から始まった「総合的な学習の時間」を充実させるために、行政と連携することの重要性を整理すると共に、その具体的な取組方策について提案する。


行政が変わる!学校が変わる!
     
−「総合的な学習の時間」を通じた学校と行政の連携−
目次
 
   第1章 「総合的な学習の時間」とは
    1 「総合的な学習の時間」の概要
    2 連携の千載一遇のチャンス

   第2章 現状と課題
    1 「総合的な学習の時間」がはじまって
    2 行政における現状と課題
    3 学校における現状と課題
    4 教育委員会における現状と課題
    5 まとめ

   第3章 連携事例の紹介
    
   第4章 行政と学校の連携の在り方
    1 行政への提言
    2 学校への提言
    3 教育委員会への提言
    4 行政と学校の連携の在り方

   第5章 ケーススタディ〜「税」と「総合的な学習の時間」
    1 今回、なぜ「税」なのか
    2 仮想プラン

   おわりに

   巻末資料
    1 アンケート調査結果
       行政向けアンケート(県内編)
       行政向けアンケート(県外編)
       学校向けアンケート(県内小学校)
       教育委員会向けアンケート(県内市町村)

    2 「行政と学校が連携した人づくり」シンポジウム
       ○基  調  講  演   玉井 康之 (北海道教育大学助教授)
       ○パネルディスカッション 
           進   行  玉  井 康  之
           パネリスト  関  根 正  人 (早稲田大学理工学部土木学科教授)
                   佐  藤 英  次 (川口市立原町小学校校長)
                   皆  川 要  吉 (草加市立高砂小学校教頭)
                   三本松 広  樹 (静岡市総務部秘書課主幹)
    3 主要参考文献

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